友人と電話 / 美しい夜明け

gminors

昨夜8時に Wさんから電話があった。



たまたま 午前中は 買い物に出かけていて


午後からは エアコンの取付工事が始まったので


折り返しの電話をするタイミングがなかったのだ。



そのため 珍しく 夜になったのだけれど


10時まで きっちり2時間 


最近の世相や 彼女の 病気のことに 話が及んだ。


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それによると 新しい薬を使っての治療は


激しい副作用が 容易に想像できるので


なかなか 受け入れる気になれず


また 主治医の先生も 無理に勧めはしないことから


しばらくは これまで通りの治療を続けることに決めた、とのこと。



それでも( 詳しいことは書けないけれども )


毎月の、複数科への通院や 毎日10数錠の薬の服用など


話を聞いていて 彼女の大変さが ひしひしと 伝わってくる。


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話を聞くだけで 何の力にも なれなくて


次第に 無口になっていく私。



重い心のまま 受話器を 置いてから



ふと『 病める時も 健やかなる時も 〜


喜びの時も 悲しみの時も これを愛し これを敬い 〜 』という



キリスト教の結婚式で用いられる 誓約文の一部を思い出した。



結婚式のみならず


人と人との付き合いに おいて 


これほど大切な言葉はないなぁ......



そんなことを考えているうちに



気の利いたことが言えなくて


話を聞くことしかできない私だけれど


なぜだか ほんの少しだけ 救われる思いがした。


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夜が明けるのが 早くなり


5時前には 空が うっすらと 明るくなる。



カーテンの隙間から見える空を眺めながら


あ〜、もう 夜が明けたのか....と まどろみつつ


身支度を整え 新聞を 取りに行く。



今朝は 淡 〜 い水色と やさしくて あたたかい薔薇色が


お互いの美しさを引き立てるかのように 空一面に 広がっていた。



『 幸せ 』を 色で表現するとしたら たぶん こんな色よね✨️


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